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中部地方ツーリングコース紹介

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池の平ワンダーランド

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農事組合法人 池ヶ平牧場

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ニリンブヒン ドット コム(名古屋単友)

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天空の茶畑 (岐阜県揖斐川町)


岐阜のマチュピチュといわれる絶景スポットへ

緑の縞模様が美しい天空の茶畑。最近話題の絶景スポットからの眺め
緑の縞模様が美しい天空の茶畑。最近話題の絶景スポットからの眺め

天空の茶畑は、岐阜県揖斐川町の旧・春日(かすが)村の上ヶ流(かみがれ)地区にある標高330mほどの場所に広がる茶畑。四方を山に囲まれ、下界と隔絶したような風景から岐阜のマチュピチュとも呼ばれ、近年、SNS映えする絶景スポットとして有名になってきました。取材時にはまだ茶色っぽかった風景も5月になれば緑色を増し、これからどんどん美しくなっていく天空の茶畑・・・名古屋からほんの60kmほどの近場だし、ナゴヤンライダーもぜひ押さえておきたいツーリングスポットです。


おすすめコース

名古屋からなら、まずはR22で北上して岐阜県に入り、R21に左折して西へ12kmほど走って揖斐川の右岸堤防道路へ。次にこの堤防道路を北へ14kmほど進んだら、脛永橋南交差点で右折して粕川を渡り、次の下岡島交差点で左折して県道32へ。そして県道32を西へ6kmほど走ったら内藤酒店の所で右折。あとは道なりに3.3kmほど狭い山道を登っていけば、天空の茶畑の駐車場に到着。この駐車場から徒歩で15分くらい山を登ったところが絶景ポイントです。片道約60kmのコース。


信号のない堤防道路で揖斐町まで一気に
信号のない堤防道路で揖斐町まで一気に

揖斐川の堤防道路を快走

揖斐川の右岸堤防道路はガードレールもなく、開放感いっぱい。頭上の空がすごく広く感じられます。この気持ち良い堤防道路で一気に北上して、揖斐川の支流・粕川沿いの県道32に入ると、道は急に渓谷沿いの山道といったムードに・・・。天空の茶畑のある上ヶ流地区に登る道の入り口は「内藤酒店」が目印。「上ヶ流茶園」の看板も出ています。ここから山の中に続く脇道に入れば、あとは道なりでOK。ちなみに、内藤酒店を通り過ぎた次の脇道に「天空の遊歩道」の看板が出ていますが、この道を入っても途中で合流します。

上ヶ流地区は江戸時代から続く茶の産地
上ヶ流地区は江戸時代から続く茶の産地

山道を登っていくと上ヶ流茶園に到着

330mほどの山の上ですが、意外に道路も整備されているし、茶畑の霜除ファンも近代的な感じ。そこからさらに案内看板に従って行けるところまで登っていくとすぐに無料の駐車場に行き着きます。地元のボランティアの人がいるので指示に従って駐輪。整備協力金をいくらかポストの中に入れたら、さらに150mほど上の絶景スポットまで徒歩で登っていきます。常設の杖は自由に使ってOK、散策マップももらえます。ちなみに、散策路を歩き始めてすぐにさざれ石が現れますが、実はここ、旧・春日村は国歌にも詠われているあのさざれ石の発祥の地なのです。

整備された散策路だが、かなり急なので注意
整備された散策路だが、かなり急なので注意

絶景スポットまで15分ほどで登れるはず

フウフウいいながら山の斜面を登り、少し開けた絶景スポットで振り返ると、眼下に隠れ里のような茶畑の風景がば〜ん。四方を険しい山に囲まれ、岐阜の金華山より高い場所に作られた天空の茶畑が明るく輝いていました。南米ペルーにある世界遺産・マチュピチュに似ているかどうかは別として、ちょっと他にはないユニークな風景に感動です。さっそく記念写真をパシャ! さらに上には岐阜市街方面を一望できる絶景スポットもありますが、大変なのでここで下山。駐車場まで戻るとボランティアの人が無農薬、有機栽培の上ヶ流茶でもてなしてくれます。


旧・春日村で見つけた
石灰質の作用によってコンクリート状に固まったさざれ石
石灰質の作用によってコンクリート状に固まったさざれ石
伝統野菜の沢あざみが入った珍しいおやきも美味
伝統野菜の沢あざみが入った珍しいおやきも美味
胃にやさしい味、薬草エキス入りの薬膳健康ラーメン
胃にやさしい味、薬草エキス入りの薬膳健康ラーメン


寒暖の差が激しく霧が濃いこの場所は茶の生産に最適
寒暖の差が激しく霧が濃いこの場所は茶の生産に最適

緑鮮やかな時期に訪れたい天空の茶畑

絶景ポイントからの眺めは秋の紅葉の時期も素敵ですが、やはり一番は緑鮮やかな時期。5月、6月などは最高です。ただ、ゴールデンウイーク期間中などは観光客でかなり混むので避けた方がいいかも。駐車場まで下りたら、バイクで県道32まで戻り、春日ふるさと直売所で沢あざみのおやき(110円)をパクッ。昼食なら近くのかすがモリモリ村リフレッシュ館で薬膳健康ラーメン(800円)などを・・・。旧・春日村は上ヶ流茶のほか、伝統野菜や薬草も名物なのです。さて、ここからさらにツーリングを続けるもよし、早めに名古屋に戻るもよし。自分なりのルートで楽しんでください。

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※アーカイブの内容は取材当時のものです。現在、内容が変わっている場合があります。

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