TOURING
中部地方ツーリングコース紹介
岐阜県池田町の「池田の森公園(いけだのもりこうえん)」は、標高923.9mの池田山の中腹、標高800mほどにある公園。この公園脇に設けられた池田山パラ・ハンググライダー発進基地の前からは濃尾平野を一望する素晴らしい景色が広がり、岐阜県の絶景スポットのひとつとなっています。公園まで登る狭くて曲がりくねった池田山山頂道路もバイクなら楽しいし、標高が高いので暑い時期でも「下界」より涼しく、夏のショートツーリングの目的地としておすすめ。名古屋以西のライダーには定番のツーリングスポットですが、名古屋東部エリアからでも高速を使えばすぐに行ける位置なので、ぜひ。
名古屋東部からなら、まずは名古屋ICから東名高速道路〜名神高速道路へと進み、養老JCTで東海環状自動車道に入って岐阜方面へ。6.4kmほど先の大垣西ICで下道に降りたら、R417を使って北上。そして下八幡広海橋交差点で県道53に左折し、1.8kmほど先の池田温泉新館東交差点で右折して池田山山頂道路へ。8.4kmほど山頂道路を登ると池田の森公園の入口に到着するので、ここで右折して公園道路に入り、60mほど進んだ先が絶景スポット。名古屋東部から約86kmのショートコース。

池田山のふもとまで一気に
養老JCTから東海環状自動車道に入り、岐阜方面に進むと伊吹山山系の頂の一つ、池田山が正面に早々と見えてきます。大垣西ICで東海環状自動車道を降り、R417を使って北上すればすぐに池田町。そして県道53まで進んだら左折して、池田温泉新館東交差点まで西進します。ここはもう池田山のふもと。名古屋東部からでも高速道路を乗り継いで走ってくれば、思った以上に早く池田山までやって来れます。

池田温泉や道の駅が目印
池田温泉新館東交差点の角には池田温泉や、道の駅 池田温泉があるのでいい目印。交差点を右折して、さっそく池田山の山頂へと続く池田山山頂道路へ。少し前まで路面がひどく荒れた区間があった山頂道路ですが、今は入口付近の一部を除いてほぼ走りやすい舗装路に改修されているので、ロードバイクでも安心です。ヘアピンカーブの続く狭く曲がりくねった山頂道路もバイクなら楽しいし、標高が上がるにつれ、だんだんと空気がひんやりしてくるのがグッド。

目当ての絶景スポットへ
高低差のきついワインディングロードを8.4kmほど登って行くと、右手に池田の森公園の入口が出てきます。ここで右折して公園道路を進めば、すぐに池田山パラ・ハンググライダー発進基地。パラグライダー発進用の芝生の斜面と、ハンググライダー発進用の鉄骨の台があるのですぐに分かります。ここが今回目当ての絶景スポット。目の前に青空と濃尾平野のパノラマが広がり、正面手前には池田町の街並み、その奥には金華山や恵那山、そして左側遠くには御嶽山も見えます。バイクを木陰に停め、しばしこの絶景を堪能。
早朝に出発して午前中に帰るショートツーリング
絶景スポットの辺りは標高800mほどあるので、暑い時期でも木陰に入ればけっこう涼しく、のんびりと絶景を楽しめます。記念にバイクを良い具合の位置に移動させ、愛車入れ込みの絶景写真をパシャ。帰りはまた池田山山頂道路を使って下山し、池田温泉新館東交差点まで戻ります。
交差点角には道の駅 池田温泉があるので、休憩&昼食など・・・。道の駅内にある池田茶屋とり沢の夏季限定冷やしラーメン(750円)は氷が入っていてひんやり。旨辛の味もなかなかイケます。また、池田温泉の湯を使った無料の足湯もあるので、時間があるならちょっと足を浸して疲労回復。そして来たルートを使って、暑くなる前に名古屋方面に戻ります。