NEW MODEL
国内4メーカーの最新モデル情報
2025年9月9日 更新
トリシティ125 ABS
メーカー希望小売価格¥572,000(消費税10%込)
水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒124ccエンジンを搭載するフロント2輪のLMWモデル「トリシティ125 ABS」の新型が登場します(2025年9/25発売)。
新しいトリシティ125 ABSは、SUVエッセンスを織り込んだ新スタイリングと、"つながる"4.2インチTFTディスプレイ、USB Type-C端子に対応した充電ソケット、ESS(エマージェンシーストップシグナル)、TCS(トラクションコントロールシステム)など、コミューターとしての利便性を向上する機能の採用が特徴。なお、スタイリングは2014年発売の初代トリシティ125以来初の外観スタイリングの大幅刷新となります。車体色はマットライトグリーン、ホワイト、マットグレーの新色3色の設定。製造国はタイです。
■お問い合わせ/ヤマハ発動機販売(株)中部営業所/愛知県名古屋市東区 TEL052-939-1780
2025年9月2日 更新
アドレス125
メーカー希望小売価格¥280,500(消費税10%込)
強制空冷4サイクル単気筒SOHC2バルブ124ccエンジンを搭載し、クラシックで都会的なスタイリングを備えた原付二種スクーター、新型「アドレス125」が登場します(2025年9/10発売)。
新型アドレス125は、先代の街になじむ丸みのあるボディーデザインを継承しつつ、フロントポジションランプ、リヤコンビネーションランプの変更などにより外観を刷新。頑丈なリアキャリアの標準装備や、燃料タンク容量およびシート下収納容量の増加も新しい点です。また、始動時に静粛性が増し、低中速域でのトルクが先代モデルより向上したエンジンの採用や、取り回しやすさと操縦性を兼ね備えた軽量な新設計フレームの採用にも注目。高出力6.2kW(8.4PS)/6,500rpm、最大トルク10N・m(1.0kgf・m)/5,000rpm。製造国はインドです。
■お問い合わせ/スズキ株式会社お客様相談室 TEL0120-402-253
2025年8月8日 更新
KLX230DF
メーカー希望小売価格¥682,000(消費税10%込)
空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ232ccエンジンを搭載する「KLX230DF」が登場します(2025年9/15発売)。
KLX230DFは、カワサキが長年培ってきた信頼性と実用性を受け継いだ多用途型デュアルパーパスバイクで、軽量な車体と扱いやすいハンドリング、そして足つきの良いシート高によりオンロード・オフロード問わず快適な走行が可能なのが特徴。ベースとなった2025年モデルKLX230SHERPAとの相違点は、シュラウドに「Kawasaki」ロゴのみにしたシンプルなスタイルや各部のブラックアウト処理による無骨で機能的なデザイン、リヤキャリアとエンジンガードの標準装備、リヤホイールのチューブレス化、スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」の「音声コマンド」と「ナビ機能」が利用可能な点などです。車体色はミディアムクラウディグレー一色の設定。製造国はインドネシア。
■お問い合わせ/株式会社カワサキモータースジャパン お客様相談室/TEL 0120-400819(月〜金曜日9時〜12時、13時〜17時 ※祝日・当社休日を除く)
2025年5月16日 更新
XL750 TRANSALP
メーカー希望小売価格¥1,320,000(消費税10%込))
水冷4ストロークOHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒754ccエンジンを搭載するアドベンチャースタイルの大型スポーツモデル「XL750 TRANSALP」が、ヘッドライトのデザイン、ウインドスクリーンの形状、サスペンションのセッティング等の変更を受け、2025年モデルとして登場します(2025年5/29発売)。
新しいXL750 TRANSALPは、ヘッドライトのデザインが一新され、よりアドベンチャーイメージを強調するデュアルプロジェクターヘッドライトが採用されたのが一番の特徴。また、ウインドスクリーンはスクリーン中央部にインテークダクトが設けられ、走行風の巻き込みを軽減する形状となり、前後サスペンションは舗装路での快適性と荒れた路面での吸収性を両立させたセッティングに変更されたのも新しい点。カラーバリエーションは、スタイリッシュで落ち着いた印象の「パールディープマッドグレー」が新たに追加され、アドベンチャーイメージを引き立てる「ロスホワイト」とあわせ計2色の設定です。製造国は日本。
■お問い合わせ/(株)ホンダお客様相談センター/TEL0120-086819