渥美半島の絵になる2つの海岸へ
「伊古部(いこべ)海岸」と「太平洋ロングビーチ」は、愛知県の渥美半島にある太平洋に面した海岸。どちらも広々とした美しい砂浜があり、太平洋と砂浜をバックにした絵になる愛車写真を撮ることができるということでライダーにも人気のスポットです。特に伊古部海岸は、雲の形をした吹き出しデザインの「エールオブジェ」があって、バイクとの組みわせがなんともいい感じ。夏前の走りやすい気温のいま、絵になる2つの海岸へちょっと愛車写真を撮りに行くツーリング、なんていうのもアリです。
名古屋からなら、まずは名古屋ICから東名高速道路に入り、音羽蒲郡ICまで70kmほどを高速ラン。音羽蒲郡ICで東名高速道路を出たら、R1経由で13kmほど先にある豊川為当(ためとう)ICまで走り、豊川為当ICからR23・名豊道路へ。名豊道路に入って野依(のより)ICまで18kmほど進んだら、野依ICから県道407に出て4.6kmほど南下し、まずは「伊古部海岸」へ。記念写真を撮った後、渥美半島を横断するR42に出て、渥美半島先端方向へ17kmほど西進すれば次の「太平洋ロングビーチ」に到着。片道約100kmのコース。

渥美半島の太平洋側の海岸目指して
東名高速道路の音羽蒲郡ICを出たら、R23・名豊道路の豊川為当ICへ向かいます。そして豊川為当ICから名豊道路に入って野依ICまで行くわけですが、平日だと豊川為当IC辺りからかなり名豊道路が渋滞するので、できれば平日を避け、土・日のツーリングを計画したいところ。土・日ならトラックなどが少なく、比較的スムーズに走れます。渋滞さえなければ名豊道路は無料だし、信号もない快適なノンストップ道路。

まずは伊古部海岸へ
野依ICを出たら、県道407で渥美半島の太平洋側の海岸目指して進みます。コンビニのある伊古部東交差点からさらに細い道に入って行くと、目の前のカーブの先に現れるのがエールオブジェのある伊古部海岸。カーブを曲がれば約80台分の無料駐車スペースがあります。駐車スペースは夏になるとサーファーたちのクルマでいっぱいになったりしますが、バイクならどこか空いたスペースに停められるはず。また、混雑していなければ、ちょっとバイクをエールオブジェの横に移動させて写真を撮ることも可。

伊古部海岸のフォトスポット
エールオブジェというのは、2020年放映のNHK朝ドラ「エール」で伊古部海岸がロケ地になったことを記念し、同年に豊橋市が設置したモノ。放映終了後も伊古部海岸のフォトスポットとして人気で、今でもオブジェ目当てで伊古部海岸にやってくる人も多いです。高さ3.6mほどの巨大な吹き出しに合わせて叫ぶポーズを取る人や、オブジェの穴の中に腰掛けてみる人とか色々ですが、ライダーならやっぱりバイクと一緒に・・・。空と太平洋をバックに愛車とエールオブジェがいい感じにキマリます。
次は太平洋ロングビーチへ
伊古部海岸で愛車写真を撮ったら、R42に出て絵になる次の海岸・太平洋ロングビーチへ。R42を半島先端方向に走って行くとロングビーチ北交差点が出てくるので左折。すると下り坂の先に太平洋が見えてきます。道路横に背の高いヤシの木が続き、ぐっと絵になるシーン。ここで太平洋とヤシと一緒に愛車写真を撮るのが定番です。
海に突き当たって右に曲がれば太平洋ロングビーチ。道路と砂浜がいい感じなのですが、今の時期だとサーファーのクルマが道路にずらりと駐車されているのでイマイチです。そこで突き当たりを右では無く左に曲がってすぐの海岸に駐輪。砂浜に岩がまばらに突き出ている場所ですが、道路と砂浜の区切りが無く、ロードバイクでも砂浜ギリギリ近くまで寄れるスポットです。まるで砂浜を走ってきたような愛車写真が撮れるので、ここも穴場でおすすめ。










