梅まつり開催中、東海地区最大級の梅林公園へ
三重県いなべ市にある「いなべ市農業公園」は、東海地区最大級の梅林があることで有名な公園。2月下旬から3月上旬には梅林公園エリアに4,000本もの梅が咲き誇り、この時期、遠方からもたくさんの観光客が訪れる人気スポットです。毎年開催される梅まつり期間中は梅林の中を散策できるし、梅林の外からでも、うっすら雪の残る鈴鹿山脈を背景にカラフルに彩られた梅林を見下ろせて最高。まだ寒いですが、この絶景を目指す早春ツーリングを計画してみるのもおすすめです。
名古屋東部エリアからなら、まずは上社南ICから名古屋第二環状自動車道に入って南下し、名古屋南JCT経由で伊勢湾岸自動車道路に進んで三重県方面へ西進。木曽川や揖斐川を越え、四日市JCTからは新名神高速道路で北上。そして新四日市JCTで東海環状自動車道へ入り、終点のいなべICまで走ったら下道のR306へ。あとはすぐ先の瀬木交差点で県道157へ右折すれば、そのまま県道157〜県道606でいなべ市農業公園の梅林公園エリア駐車場入口に到着。片道約76kmのコース。

高速道路で楽々アクセス
名古屋東部エリアからなら、名二環〜伊勢湾岸道〜新名神〜東海環状のルートを使えば信号なしでいなべ市農業公園の近くまで一気に行けるので楽です。東海環状自動車道へ入ったら、終点のいなべICまで走って下道のR306へ。ちなみに現在、東海環状自動車道はこのいなべICまで開通しています。なお、いなべ市農業公園は梅林公園エリアと少し北に位置するエコ福祉エリアとに分かれていますが、当然、目指すのは梅林公園エリア。

県道157〜県道606ルートで向かうのがコツ
いなべICでR306に降りたら、すぐ先の瀬木交差点で右折して県道157へ。ナビだと県道107を使って公園の西側からアクセスするルートが案内されますが、梅まつり期間は県道107ルートだと駐車待ちの観光客のクルマで大渋滞してしまいます。そこで、公園の東側を回る県道157〜県道606ルートを使ってアクセス。これで渋滞を回避してスムーズに梅林公園エリアの駐車場に入れます。駐車料は無料。ただし、梅まつり期間は特別に入園料¥500/1人が必要となります。

見頃時期をチェックして来園を
駐車場にバイクを停めると正面に大きく鈴鹿山脈が見えてきれい。梅まつりの時期だとまだ山々にうっすらと雪が残っていたりして良い感じです。バイクを降りたらさっそく歩いて梅林へ。普段は獣害対策のため梅林の中には入れませんが、梅まつり期間だけは中を散策できるようになっています。ちなみに、梅まつりが終わってもみはらし台からの梅林見物は可能だし、梅まつりが終わってから見頃時期になったりする年もあるので、ネットで最新の開花情報をチェックして、来園するタイミングを決めてみてください。
早春ツーリングの締めは巨大スイーツで
梅林にはさまざまな種類の梅の花が咲き誇り、ひと足早く春の気分に浸れます。梅林内を下の方から順に散策し、最後は崖の上にあるみはらし台まで登って、梅林の全景をチェック。ここからの眺めは春らしいピンクや白で彩られた梅林と、背景の鈴鹿山脈とのコラボレーションが美しく、一見の価値ありです。また、梅まつり期間は直売所の周囲にたくさんの出店が並び、賑やかなお祭りムードいっぱいで気分もなんだかワクワク。
帰りはR306まで戻って南下し、R421経由で洋菓子店の「こんま亭」に寄ってみます。こんま亭のカフェスペースで名物の「いなべのキャベツ」とドリンクでスイーツ休憩。直径15cmくらいある巨大シュークリームは、サクサクのパイシューと濃厚なカスタードクリームが美味しいし、SNS映えしてツーリングの良い思い出になります。










