三河湖 (愛知県豊田市)


羽布ダムカレーも登場した人造湖へ

2017年4月デビューの羽布ダムカレー。三河湖周辺の店で売り出し中
2017年4月デビューの羽布ダムカレー。三河湖周辺の店で売り出し中

愛知県豊田市にある三河湖(みかわこ)は、愛知高原国定公園の南端に位置する人造湖。羽布(はぶ)ダムによってせき止められて出来たいわゆるダム湖で、これからの新緑の季節、どんどん美しい風景になっていく観光スポットです。4月から湖周辺の9店舗でいま話題の羽布ダムカレーの販売も始まったし、愛知の高原地帯を走り抜ける加茂広域農道(かもこういきのうどう)のスタート地点もすぐ近く。さあ、ダムカレーとワインディングロードを目指して、三河湖へ。


おすすめコース

名古屋からなら、まずは豊田市街地からR301で東へ。20kmほど走り、三河湖への案内看板がある根崎交差点で左折。さらに7kmほど進んで突き当りのT字路を右折すれば3kmほどで三河湖に到着です。バイクは三河湖観光センターの無料駐車場に停めて、湖や羽布ダムを観光。昼食はもちろん羽布ダムカレーで。帰りは来た道を引き返し、途中から加茂広域農道に入って北上。国道や県道で分断されている加茂広域農道を乗り継ぎながら、最終的にR153に抜けるというコースです。


流れの良いR301を使って三河湖へ
流れの良いR301を使って三河湖へ

豊田市街地から東へ走る

豊田スタジアムの脇を通るR301を使って、どんどん東へ。このR301は信号がほとんどなく快適なペースで走って行けるのでツーリング向きです。根崎交差点まで走ったらR301から県道に左折して三河湖に向かいますが、交差点に案内看板があるので迷うことはないはず。そして三河湖へのアクセス道路沿いにある手づくり工房山遊里、かじか苑を過ぎ、香恋の館まで走ると、目の前に壁のような羽布ダムが・・・。この羽布ダムの向こうが三河湖というわけです。最後に急な山道を駆け上がりますが、道幅が狭いので対向車に注意を。

かんがい用として巴川に建設された羽布ダム
かんがい用として巴川に建設された羽布ダム

巨大なコンクリートの壁がそびえる

羽布ダムは、長さ400mある重力式コンクリートダム。堤上をバイクやクルマで走れます。ダム用の駐車場は無いので、すぐ近くの三河湖観光センターの無料駐車場にバイクを駐輪。4月上旬ではまだ枯れ木色の風景でしたが、これからの季節、青い湖面に新緑が映えてどんどん良い感じになります。羽布ダムの上から眺める下流の風景も壮観。ちなみに、ダム真下の広場は現在、整備工事中で立ち入ることができませんが、6月頃には入れるようになるとか。せっかくなのでダムの管理事務所に寄って記念にダムカードをゲット。無料です。

400mの堤上を走って三河湖の対岸へ
400mの堤上を走って三河湖の対岸へ

新登場の羽布ダムカレーを食す

三河湖の湖畔を散策したあとは、昼食もここで。4月1日より羽布ダムをイメージした羽布ダムカレーが発売されたのでオススメです。三河湖観光センターの他、香恋の館やかじか苑など三河湖周辺にある9店舗で売り出し中。ダムの形と皿は統一されていますが、味やトッピングはそれぞれの店独自で、鹿肉カレーや、いのししコロッケ付きなど様々です。今後、羽布ダムカレーの情報がネット上に出てくると思うのでチェックしてみて下さい。また、三河湖観光センターでは、大きな五平餅(350円)も人気。小腹を満たすにはこの1本でもう十分。


三河湖で見つけた
これは三河湖観光センターの羽布ダムカレー、900円
これは三河湖観光センターの羽布ダムカレー、900円
ダムカードに大きな五平餅。三河湖観光の記念に・・・
ダムカードに大きな五平餅。三河湖観光の記念に・・・
堤上から見下ろす。工事が終われば下の広場にも入れる
堤上から見下ろす。工事が終われば下の広場にも入れる


加茂広域農道を使ってR153まで走り抜ける
加茂広域農道を使ってR153まで走り抜ける

加茂広域農道でワインディング三昧

昼食が済んだら、帰りは知る人ぞ知る加茂広域農道へ。来た道を5kmほど戻ったところに入口がありますが、農道のため分かりにくいので事前にネットで検索してルートを確認しておいて下さい。加茂広域農道は高原地帯を走る抜けるアップダウンの多いワインディングロード、路面状態が良いうえに信号もなく、交通量もほとんどないのでバイクで走るのが楽しいです。途中、国道や県道で分断されていますが、その都度、加茂広域農道の案内看板が出てくるので、看板を見逃さないように進めば気持ちの良いグネグネ道を満喫しつつ、R153まで北上できます。安全運転でどうぞ。