EVENT REPORT
中部地区の様々なイベントをレポート


第21回名古屋モーターショー

2019年11月21日 更新


2年に1度の地元モーターショー開幕 2019.11/21(木)〜24(日)開催

ホンダとスズキのコンパニオンが笑顔で迎えてくれた。熱気溢れる初日の会場で
ホンダとスズキのコンパニオンが笑顔で迎えてくれた。熱気溢れる初日の会場で

11/21(木)、名古屋市港区のポートメッセなごやで「第21回名古屋モーターショー」が始まりました。11/24(日)まで4日間開催されるこの地元モーターショーで展示されるのは、先日開催された東京モーターショーで話題となったコンセプトカーや最新モデルを中心とした国内外のクルマ・バイクメーカーのモデル。バイクに関しては国内メーカーのホンダとスズキ、そして海外メーカーのBMW、インディアンのみですが、それでも2年に1度やってくるこの中部地区最大規模のクルマとバイクの祭典はナゴヤンライダーとしても外せません。フードやイベントなどバイク以外の見どころもいっぱいです。


スズキのジクサーSF250、価格が気になる参考出品車
スズキのジクサーSF250、価格が気になる参考出品車

まずはホンダとスズキが展示されている3号館へ

3号館へ入ると最初にスズキのブースが見えてきます。クルマと一緒のブースですが、目立っていたのは自由に跨ぐことのできるKATANAやVストローム250ABSのコーナー。少し遠慮がちに話題のKATANAに跨って記念写真を撮る人で人だかりができていました。そしてその横にはインドで発売されたフルカウル250ccのジクサーSF250と、ネイキッド仕様のジクサー250の展示車も・・・。油冷単気筒エンジンを搭載したこの「参考出品車」は日本でも発売予定で、その価格設定がとても気になるところでした。ちなみにインドでの販売価格は26万円ほど。このジクサーSF250が日本市場に安価で発売されたら、フルカウル250ccクラスがさらに活気づきそうな気がします。

来春発売が予想されるADV150。ライダーの反応はいかに
来春発売が予想されるADV150。ライダーの反応はいかに

3号館の突き当たりがホンダブース

ホンダのバイクもスズキ同様、クルマと同じブース内に展示。目を引いたのは、パニアケースをフル装備したCRF1100Lアフリカツインの最上級モデル。この巨体にも跨ることができて、意外に足つき性が良かったりする点などをチェックする人も・・・。また、かなりコンパクトに見えるADV150はマニアが注目。タイヤの太いアドベンチャースタイルのスクーターで150ccというのが新しいです。これは来春あたりに発売されそうな「市販予定車」なので、いずれ街なかで実際に走っているシーンが見られるはず。ホンダブースでは他にスーパーカブC125やクロスカブ110など親しみのあるフォルムの原付二種が展示され、クルマファン達からもかなり興味を持たれていました。

個性で選ぶならやはり海外メーカーをチェック
個性で選ぶならやはり海外メーカーをチェック

海外メーカーのバイクは2号館をチェック

2号館には海外メーカーのBMWとインディアンのブースが展開されていました。BMWブースでは207馬力のハイスペックモデル・S1000RRに跨ってコンパニオンの女性がポーズをキメ。また、ボクサーエンジンを搭載したクラシカルなモデルのBMW RnineTなども、国内メーカーのモデルとは一味違う個性で楽しい雰囲気でした。一方、アメリカ最古のモーターサイクルブランドとして知られるインディアンのブースも見応え十分で、1890ccのサンダーダークホースをみて、「クルマの排気量じゃんか」と驚く来場者たちの姿も・・・。かなり年配の来場者たちもこのハーレーとはまた別のアメリカンバイクを目の前にして、興味津々の様子でした。

BMW S1000RR。性能もすごいが価格もそれなりに・・・
BMW S1000RR。性能もすごいが価格もそれなりに・・・
お祭りのような雰囲気が楽しいキッチンカーで昼食など
お祭りのような雰囲気が楽しいキッチンカーで昼食など
ヘッドセットを付けてサポカーのバーチャルシミュレーターを体験。1号館で
ヘッドセットを付けてサポカーのバーチャルシミュレーターを体験。1号館で

話題のKATANAやVストローム250ABSにも跨ってみる
話題のKATANAやVストローム250ABSにも跨ってみる

ドーム型の1号館では、サポカーのバーチャルシミュレーターを体験できたり、立ち乗りタイプの電動パーソナルモビリティを試乗できたり、見るだけではなくいろいろ参加して楽しめるように工夫されていました。そのほか、カーラッピングの無料体験コーナーや、意外に人気のあった大型トラックの乗車体験など様々なイベントも開催されていて、あちこち見て回るのが楽しい雰囲気。また屋外広場に、ご当地グルメなどが味わえるキッチンカーがずらりと並べられていたのもお祭りのような賑やかさがありました。

 

ライダーが気になるバイクの展示数はたしかに少ないですが、半日たっぷり遊べるこのクルマとバイクの一大イベントは要チェック。第21回名古屋モーターショーの入場料は1700円(当日券)、高校生以下無料。なお、クルマの駐車は有料ですが、バイクならポートメッセなごや西側外周路に無料駐輪場があります。


  • 会場/ポートメッセなごや(愛知県名古屋市港区金城ふ頭)
  • 主催/中部経済新聞社、東海ラジオ放送、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送
  • お問い合せ先/第21回名古屋モーターショー事務局(中部経済新聞社事業部内) 愛知県名古屋市中村区 TEL052-561-5675